【30代男性】どうやって出会いを探せばいいのか？

社会人になるとなかなか出会いってありませんよね。実際、待っていても出会いが降ってくるようなことは極めてまれなことで、気が付いたら30代…という方も多いかと思います。

同僚や友人など周りも結婚することが増えてくる時期ですし、マッチングアプリや結婚相談所などを考えている方も多いかなと思います。

そんな皆さんに、アプリや相談所などあらゆる手段を経験した私から『どうやって出会いを探せばいいのか？』をアドバイスします！

結論

結論から申し上げますと私はマッチングアプリ一択だと思っています。

理由についてはこのあとの各項目で説明していきますが、私自身が『結婚相談所』『街コン』『婚活パーティ』など様々な手段を実際に経験した上でこの結論に達しました。

目標は可愛くて年下の理想の女性と結婚すること！

結婚や交際を目指す全男性の共通の目標はこれですよね。

また、私のように30歳男性目線だと、結婚や出産を考えて『20代の女性が良い』というのが本音だと思います。

一方で『どうすれば美人と出会えるのか？』というのも問題となってきます。自発的に合コンが組めるような強者男性はこんなことでは困らないと思うのですが、私のように大して交友関係も広くなければ女性の友人もおらず、顔や給与も普通、どちらかといえば家でゲームしているほうが好きというタイプの男性にはなかなかハードルの高い話です。

選択肢として出てくるのが、

• マッチングアプリ
• 街コンや婚活パーティー
• 結婚相談所
• 合コンや相席居酒屋
• 習い事や趣味
• 社内恋愛

になってくるかと思います。

このうち、『合コンや相席居酒屋』については私自身友達がそんなにいないことや、性格的にそういった場が好きではなかったため経験がほとんどありません。

そもそも合コンをバリバリで組めているような方でしたらこのブログにたどり着くこともないのかなと思います。

『習い事や趣味』についても、私はカラオケが好きで過去にボイストレーニングを1年ほど習っていたことがありましたが、個人レッスンなので女性と出会うことはありませんでした。

趣味のロードバイクもそもそも男性が圧倒的な割合を占めるアクティビティのため出会いにはつながりませんでした。

もちろん習い事の種類によってはそういった機会に恵まれることもあるかと思うのですが、出会いのために習い事をするのも本末転倒です。何よりマッチングアプリ等と比べて相手が彼氏持ちや既婚者でないかもわからない状態からスタートですので、圧倒的に時間と労力がかかります。習い事や趣味で出会いを探すというのは、楽しくその趣味を続けてる中で出会いがあったらラッキーといった程度のものと考えるべきでしょう。

『社内恋愛』については、私は製造業で働いていて女性がほとんどおらず、同期は全員男でした。そもそもハラスメントに厳しい昨今、会社では『彼氏いるの？』と聞くだけでもハラスメント扱いされるリスクがあり、また結婚に至らなかった場合などの後始末なども考えると避けるべきでしょう。

街コン・恋活パーティー・婚活パーティーってどうなの？

私も20代の頃から、『街コンジャパン』『Whitekey（ホワイトキー）』『シャンクレール』といった業界大手の主催するパーティーに度々参加していました。数回とかでなく何十回と参加しています。

その上で私の結論としては、街コン・恋活パーティー・婚活パーティーは『可愛くて年下の理想の女性と結婚する』という目標を考えるとあまり良い選択肢ではないと思います。

まず、価格が高いです。

これは本当に業界として見直してほしいと感じますが、女性側は無料や500円の参加料なのに対して、男性側は5,000円以上取られるのが当たり前となっています。

そのため、女性側はほぼノーリスクでドタキャンができてしまい、当日になって開催中止、女性が1～2名だけということもありました。マッチングアプリをやっているとわかりますが、ドタキャンする女性って世の中にはかなりいます。

また、申し訳ないですが女性の容姿のレベルが低いです。あまり垢抜けていないレベルが多く、高い参加費を払っている上に好みでもない女性と話をしなければならないのはかなり苦痛です。

女性側の価格が極めて安いこともあって、女友達同士で『付き添い』しているパターンもすごく多いです。このパターンは付き添っている側は彼氏持ちだったりするので、『可愛い子がいる！』と思っても全くの徒労に終わる可能性があります。

一方でメリットは、最初から直接会って話ができるという点、参加人数は男性もそれほど多くないので競合が少ない点です。これはマッチングアプリにはないメリットです。

LINEの交換もその場でできますので、奇跡的にフリーの可愛い女の子が参加していた場合には他の媒体と比べて一気に優位に進められます。ただ、このご時世、その相手も街コンに参加する一方でマッチングアプリもやっている可能性が高く、必ずしも優位になるとは言えません。

結婚相談所ってどうなの？

私は20代後半の頃に1年ほど業界最大手を謳っている結婚相談所である『O-net（オーネット）』に入会していたことがありますので、その時の経験をもとにお話しさせてもらいますが、結論としては結婚相談所もあまり良い選択肢ではないと感じます。

まず費用ですが、入会時に10万円ほどかかりました。それに加えて月に1万円強のランニングコストがかかります。私は顔で選びたかったので同社の写真検索データベースでの申し込みをよく利用していましたが、これも有料で1回数千円ほど取られてました。

食事代も男性側が払うのが暗黙のルールとされているため、マッチングアプリのように相手が期待以下だったら割り勘にするというようなこともしづらいです。場所もホテルのラウンジなどを使うので高くなりがちです。

私は成婚してないので成婚退会していませんが、成婚した場合は成婚退会料としてまた高額な費用が発生する相談所もあります。

入会時は独身証明書や源泉徴収を用意したり、宣材用の写真を写真屋まで取りに行ったりし、活動中も相談所の担当者との面談があったりとやることが多く、仕事の忙しい我々30歳前後の中堅サラリーマンからするとなかなかの負担です。

そういった苦労の上で女性と会うわけですが、正直な感想として結婚相談所の女性が容姿・会話力ともにマッチングアプリや街コンと比べても最も低かったです。

極まれに可愛い女性もいますが、こちらの申し込みを受けてもらえる確率はマッチングアプリと比べても極めて低かった印象です。

これは恐らくですが、アプリと違って結婚願望がかなり強い女性が集まっており、年収や職業などかなり値踏みされているということに加え、男性側も身長や年収、写真を『盛る』ことができないため、そういったスペック面の強者が圧倒的に優位で、私のように低身長・フツメン・ほどほどの収入程度では見向きもされないという構造になっているのではないかと予想します。

昨今の状況としても相談所の倒産件数は増えているようで、男性が全然入会せず、年増の女性ばかり売れ残っているといった話も聞きます。そういったことも踏まえると、多大な費用と時間をかけてまで相談所を選択するメリットはかなり薄いのかなと感じます。

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なぜマッチングアプリなのか？

それではようやく本題になりますが、最初の結論部分でもお伝えした通り、私はやはり普通スペックの男性ほどマッチングアプリをオススメしたいです。

ここからは重要な話になりますので、１つ１つの項目をしっかり解説していきます。

トータルで見ると他の媒体と比べて費用が安い

先ほどパーティーや結婚相談所について費用面での負担が大きいことを説明してきましたが、アプリもそれなりに金銭的な負担はかかります。

選択するアプリの種類によっても変わりますが、例えば1か月単位でのサブスクリプションであれば2,000～5,000円／月ほどの価格設定になっていることが一般的です。

これに加えて実際に会う場合の飲食費が発生する点は相談所と同じで、『メッセージ付きいいね』のような追加で課金をしないと利用できないサービスもあります。

しかしながら、『可愛い！』と思った女性にだけアプローチできるというのがマッチングアプリのメリットです。街コン・婚活パーティーなどでは、身支度して会場へ移動し、2時間のイベントみたいなパターンが多いですが、それだけで半日はなくなります。それで何の成果もないとせっかくの休日が半日なくなってしまうわけですから、可愛い女性とだけやり取りできるのは非常に効率的ですよね。

また、街コン・婚活パーティーの場合は1回5,000円ほど取られるわけですから、パーティー1回分の参加費用で1か月間利用できると考えると非常に安いと感じます。

入会金で10万、毎月1万取られる結婚相談所とは比べるまでもないですね。

また、最初に会う時のデート費用も相談所などと比べると抑えやすいです。攻略編の記事で細かくは解説したいと思いますが、私は初回デートは必ずランチかカフェにすることを推奨しており、その場合は1人あたり1,000円ちょっとの費用で済ますことができます。

相手が写真よりもイマイチだったり、話が合わなかったりしたら割り勘や相手に少し出してもらうことも可能なため、費用を抑えることが可能ですし、拘束時間も決まっていないのでさっさと切り上げて帰ることもできます。

待ち合わせ場所で相手の容姿が好みじゃなかったらドタキャンするような猛者も存在するようですが、30代の社会人にもなってそのような非常識なことをするのはやめましょう。私はそういうケースでも会話やエスコートの練習の機会と割り切るようにしていました。

手軽

アプリを入れるだけですので非常に手軽です。プロフィールの設定もすぐできます。オススメのアプリなどは次の記事にて詳しく解説していますが、2種類ほど入れるのが良いと思います。

やめるときも簡単にやめれますし、成婚料金もありません。

また、サブスクリプションの費用も実際にマッチングしてメッセージのやり取りをする手前までは無課金で行うことができますので、いったんインストールして、いいねを送って自分が話をしたい女性とマッチングした時点からサブスクスタートということも可能です。

女性の容姿の平均レベルが高い

これは街コン・婚活パーティーや結婚相談所と比べて、平均レベルが高いという話になります。

結婚を目指す上で、相手が毎日抱きたくなるような容姿の良い女性かどうかは超重要な問題です。可愛ければ許せることって結構ありますからね。

マッチングアプリの種類によっても垢抜け具合は異なってきますが、どのアプリが良いかも次の記事で解説してます。

趣味や価値観などあらかじめ合いそうな女性を選べる

あらかじめ共通点のある女性を選べるという点も、個人的にはかなり大きなメリットです。

大抵のマッチングアプリでは趣味や年齢、土日休みかどうかなどの記載欄がありますし、プロフィール欄を読むことでどういった感じの子なのか事前に知ることができます。

街コンや婚活パーティーではプロフィールカードみたいなものもありますが、参加した時点で全員と話をしなければいけないことは確定してますし、興味のない女性ともとりあえず時間が来るまでは話をしなければいけません。

結婚相談所もプロフィール欄などはあるのですが、ある程度形式的な書き方を皆さんされますので、実際の人となりは会ってみないと分からない、ということがありますし、相談所によってはそもそも会うまで顔も分からないということもあるかと思います。

その点マッチングアプリではそういった『探り合い』のようなところをある程度スキップできており、『見た目が好み』かつ『共通の趣味がある』相手だけを選ぶことができるわけです。

私の場合はカラオケが好きなので、カラオケの話をメッセージでしてから『今度カラオケ行きましょう！』『まずは一度お茶でも行きませんか？』といった形に誘導するのがお決まりパターンになっていました。

もちろん会話の能力が高ければ共通の趣味がなくとも十分に女の子を楽しませることができると思いますが、そういった方はこのブログを必要としてないと思いますので、まずは共通の趣味で盛り上がれそうな女性を中心にアタックするのが良いでしょう。

特にこのブログで目標としている『結婚相手を選ぶ』という視点からすると、休日に一緒に楽しく過ごせるイメージが持てる女性だけにあらかじめ狙いを絞ることも重要です。

こちらのプロフィールを盛ることができる

写真を盛るのはプロフィール設定の基本になりますが、年収と身長のような弱者認定されがちな項目も盛ることができます。これは各種パーティーでもある程度可能ですが、結婚相談所では難しいです。

とはいえ明確に嘘をつくのは将来結婚を考える上で得策ではありませんので、『嘘にならない程度に盛る』のがポイントです。

例えば年収ですが、結婚に近い段階までは正確な年収を相手に公表する必要はありませんから、『数年後にはこのくらいの年収になっていそう』という金額で問題ありません。

身長についても攻略編で解説しますが、身長UPできる厚底のシューズがありますので、その分を加味して数cmは盛っておきましょう。

特に私のように170cmない男性は170以上に設定することがオススメです。

読者の皆様の中には『そんな不誠実なことをしていいの？』と思う方もいるかもしれませんが、マッチングアプリは戦場です。他の男性はこのくらいの武装は当たり前のようにやっていますので、一方的に不利を背負うことになります。

当ブログでは、外見に関する改善や会話術についても様々な記事で取り上げてますので、ぜひそちらも参考にしてみてください！

まとめ

以上がマッチングアプリとその他の媒体の比較、そして私がその中でマッチングアプリ一択としている理由です。皆さんもぜひマッチングアプリを利用して30歳からの幸せな人生に向けて歩んで頂ければと思います。