マッチングしてから、1回目のデートをしてから、こういった場面で自分が相手の女性にとって脈ありなのかどうかは非常に気になりますよね。2回目のデートにつながるのか、付き合えそうなのかをなんとかメッセージから探りたいのが男の心理だと思います。
めちゃくちゃ気になっちゃう…
今回はそうした疑問にお答えしていきたいと思います。
結論
まず、マッチングしてから1回目会うまでの間は脈ありも脈なしもありません。
まずは会ってください。どれだけメッセージで盛り上がっていようが、会わない限りは脈ありにはなり得ません。
そして1回目に会ってからの脈ありについては、会った当日、またはその後の数日以内のLINEで、具体的な2回目のデートの日程が決まっていれば脈ありです。
またよろしくお願いしますって言ってくれる女性も多いけど…
アプリで会ってる以上は2回以上会えたら脈あり
そもそもの話ですが、マッチングアプリはお互いに出会いを求める男女が集まっているわけですから、日常生活での出会いと違い、どうなったら『脈あり』なのか、例えば『目がよく合う』とか『相手の身体がこっちに向いてる』みたいなことを考える必要がありません。
1回目は顔合わせの意味合いが強いので、1回目のデートだけでは全く脈ありにはならないのですが、2回目にいけたらすでに脈ありです。3回目デートが告白タイミングです。
具体的な日程がないなら脈なし
そのため最も重要なタイミングが『1回目のデート後』です。ここで2回目に進めるかどうかで脈ありになれたかどうか決まるといってもいいでしょう。
判断基準は、具体的な日程が出てきているか、女性側から日時の提示があるかが全てです。
1回目のデートの後にすぐブロックしてくるような分かりやすい女性もいますが、この記事を読まれている皆さんが悩まれているように微妙な反応をしてくる女性も多いです。
次はまた今日話してた映画見に行こうよ!
このように1回目のデートの終盤に話をしたとしましょう。
これに対して、
ぜひ!来週の土曜日なら空いてます!
ぜひ!明後日にはシフトが出るので、空いてる日連絡しますね!
こういったタイプの反応であれば2回目のデートできる可能性はかなり高いです。
どちらも具体的な日程が提示されてますよね。
またタイミング合えばよろしくお願いします!
シフト出たら連絡しますね!
逆にこのタイプの反応は脈なしの可能性が極めて高いです。諦めましょう。
女性は面と向かって分かりやすく断るということはしませんので、社交辞令として一見OKっぽいような回答をしてきますが、『またよろしくお願いします』とか『シフトが出たら連絡します』『都合がいい日を連絡します』というような具体的な日程の提示がない返事の場合は、断られていると思ってください。
シフトの話で言えば、最初のメッセージは『明後日にシフトが出るので』と『明後日』という具体的な日程を入れてきてますよね。これは会う気のない男には絶対に言わないです。
なぜならこれを言ってしまうと明後日に『予定どう?』と連絡が来てしまいますからね。
ただし、具体的な日程がなくとも、『次も楽しみにしてます!』といった、『次』『楽しみ』といったキーワードが入っているメッセージの場合は脈ありの可能性大です。
また、
○日は都合どう?
と聞いた際に、
すみません、○日は友達と予定があって…
というようなリアクションの場合も断られていると思ってください。挽回は不可能です。
すみません、○日は友達と予定があって…
○日だったら空いてます!
脈ありの場合は必ずこのように代わりの日程が提示されます。
具体的な日程があるかどうかがポイントなんだね!
予定を催促するのはやめろ!
仮に2回目がありそうなパターンであっても、予定を催促するようなLINEを送ったりするのはキモいのでやめましょう。1回目デート以降に連絡しまくったり即レスしまくるのも避けてください。
気持ちが昂って連絡したくなる気持ちは分かりますが、そこは我慢して、逆にLINEはあっさり、あんまり返信もちゃんとせずに冷たい対応をして、相手から『○日なんだけど…』とか言ってくるように仕向けるくらいで丁度良いです。
もちろん裏ではしっかりプランを作り、ディナーの店も探して準備はします。それでも前のめりになってる感じを表に出してはいけないです。LINEは最低限とします。しばらく2回目の話には触れずにおいて近づいてきたら『そうえいば○日なんだけど…』というくらいでOKです。
何度も言うようですが、余裕がある男がモテます。放置しておいて、相手の女性に逆に『2回目の日程決めないともう会えないかも?』と思わせるところまで行ければ勝ちです。
連絡したい気持ちを抑えることも大切なんだね…!
脈なしからの逆転パターン
どうしても諦めがつかないんだけど、何とかならない?
女性側も多くの男性から言い寄られてますので、その時々で誰が優先順位が高いかということもありますし、そもそも仕事が忙しくて恋愛の気分が高まってないようなタイミングもあります。
そういう時期に重なってしまうと、うまく日程が組めない場合があり、脈なしにしか見えないような反応をされて連絡もしづらいということが起きたります。
こういう場合は『実際に自分が男としてNGを食らって脈なし』なのかはこちらからは判断できません。
時間が経って、優先度1位だった男にヤリ捨てされたり、気になってた男性にほかに彼女ができて退会したり、仕事がひと段落して恋愛に気持ちが向いたりするということは十分あり得ることです。
たまたまそういったタイミングであれば再度チャンスがあります。ただし大抵の場合は普通に脈なしですので諦めたほうが良いというがあくまでも基本スタンスです。
これは1回目のデートでLINEを交換しているのがほぼ前提かなと思いますが、1回目のデートをしてから2回目のデートがうまく組めずに終わっており、こちらとしてはまだ名残惜しいという場合には、1か月程度間を空けてから連絡してみましょう。
ここで返事が来るようならまだチャンスがあります。
毎回うまくいくわけではないですが、実際にうまくいくことはありますのでどうしても諦められない場合、やらないよりはマシかなと思います。
まとめ
今回は脈ありかどうかの判断について解説しました。
脈なし判定が出ているのに執着するのはみっともないので、脈なしの返事がきたら既読スルーして次の女性に行くのが私としてはオススメです。そのためにも、なるべく多くの女性と常にやり取りして、手札が多い状態をキープしておきたいですね。
- 2回目デートにいければ脈あり!
- 2回目にいけるかどうかは、誘ったときに相手から具体的な日程がでてくるかどうか
- ダメだった時には1か月後にもう1度連絡すれば逆転できる場合あり
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