【レビュー】Garmin(ガーミン)スマートウォッチ Venu 3S・他のモデルとの比較や機能についても紹介

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みなさんは腕時計は何を使っていますか?

私は趣味がロードバイクということもあってGarmin(ガーミン)のスマートウォッチを以前から愛用しています。トレーニング中の心拍測定などの機能を中心的に使っていますが、スマートウォッチはメンズでありがちな腕時計マウント問題に巻き込まれることもないという点も気に入っています。

今回、前々から気になっていたGarmin(ガーミン)のVenu3(ヴェニュー)シリーズ公式サイトで10%オフになっていたので、思い切って購入しまして、見た目や使い勝手についてレビューしていきたいと思います。

Garmin 公式サイト

(Venu3S Black Sesame/Slateモデル 公式HPより)

スマートウォッチの良さ

冒頭でも書きましたが、『時計マウント問題に巻き込まれず、時計への出費が抑えられる』というのがまずメリットの一つです。

高級時計マウントは僕も嫌いだなぁ…

スマートウォッチはヘルスケア機能があり心拍を記録したりしていますので、入浴や充電を除いて基本的には24時間つけておくものとされており、仕事中だけ普通の時計をつけるというのもあまり意味がありません。

価格面でハイエンドなスマートウォッチでも10万円以下がほとんどです。Apple Watch(アップルウォッチ)でも最新のSeries 10で6万円前後、私が今回購入したGarmin(ガーミン)のVenu3も定価6万円ほどとなっています。

10万円以下というと、腕時計の世界ではかなり安い部類として扱われてしまいますので、そういう観点でいってもスマートウォッチを選択することで、高級腕時計を買わずに生きていけるというのは非常に財布に優しいと思います。

もちろん、見た目のラグジュアリーさという点ではさすがに高級腕時計には及びませんが、6万円ほどのスマートウォッチであればかなり高級感のある作りになっていますので、安っぽい腕時計をつけていると思われたりすることもないですし、プライベートでのファッションの観点から言っても全然問題ありません。

『腕時計をしない』という方もいるかと思いますが、私は男性にはファッション的な観点から、腕時計はしたほうがいいと考えています。特に夏場は半袖を着用すると全体的にのっぺりした見た目になりやすいため、腕時計は良いアクセントになります。

もう一つのメリットは、ヘルスケアや音楽再生、電話やLINEの通知などの機能があり『多機能で便利』ということでしょう。

スマートウォッチによっては買い物の決済やSuicaとして使えるものもあります。

スマートウォッチの選択肢

  • Apple(アップル)
  • Google(グーグル)
  • Samsung(サムスン)
  • Huewei(ファーウェイ)
  • Xiaomi(シャオミ)
  • Garmin(ガーミン)
  • Polar(ポラール)
  • Amazfit(アマズフィット)
  • Fitbit(フィットビット)

スマートウォッチを作っている主要なメーカは大体このくらいになります。

こんなにたくさん!

全メーカを解説しているとかなりのボリュームになってしまうので、すごくざっくり分けると

  1. 多機能で第2のスマホのようになっているタイプ
    • Apple(アップル)
    • Google(グーグル)
    • Samsung(サムスン)
  2. フィットネス端末を開発しておりスポーツやヘルスケア領域に優れるタイプ
    • Garmin(ガーミン)
    • Polar(ポラール)
    • Fitbit(フィットビット)
  3. コストパフォーマンスに優れる中国メーカ
    • Huawei(ファーウェイ)
    • Xiaomi(シャオミ)
    • Amazfit(アマズフィット)

の3タイプに分かれるかなと思います。想定している使い方や価格、デザインなどで判断することになるでしょう。

  • 電子マネー決済など日常使いにおける機能性を重視するなら①
  • ランニング・登山などスポーツ領域での使用メインなら②
  • コスパ重視や安いモデルで試してみたいという方は③

を選択していただくのが良いと思います。

普段どんな使い方をしたいか考えよう!

Garmin(ガーミン)を選んだ理由

私が今回Garmin(ガーミン)を選んだ理由は、普段ロードバイクで使用しているサイクルコンピューターがGarmin製であることが理由です。トレーニングの記録などがGarminのアプリGarmin Connectで一括して行えますからね。

他の差別要素として、①のカテゴリに入るApple Watch(アップルウォッチ)Google Pixel Watch(グーグルピクセルウォッチ)は非常に多機能で、電子決済ができたり第2のスマホとしても使えるようなスペックになっていますが、バッテリーが約1日で切れるというのがやはり大きなネックです。

毎日充電するのはチョットめんどくさいかも…

今回私が購入したGarminのVenu3Sはバッテリーの持ちは『約10日』となっており、週に1回程度充電すればOKというのは非常に楽です。Garmin製品は全体的にバッテリーの持ちが良いのが特徴です。

Venu3(Venu3S)を選んだ理由

Garmin(ガーミン)の中でVenu3というモデルを選んだ理由ですが、

  • 価格が約6万と比較的手ごろ
  • 見た目がスッキリしていて高級感もあり、ファッション面でも◎
  • ロードバイクはするがランニング・ゴルフ・ダイビングはしない

という3点です。

ちなみに10%オフで購入していますので、2024年10月の時点で54,720円で購入しました。

Garmin(ガーミン)のラインナップ

(公式HPより)

Garminの公式HPへアクセスすると、『あなたに合ったGarminの選び方』というページが用意されています。

(公式HPより)

こちらにあるようにGarminでは6つ利用シーンに分けて製品がラインナップされており、6タイプの中で更に複数のモデルが用意されていますので、すべて合わせると50種類ほどの選択肢があります。

50種類もあるんだ!

心拍や歩数、睡眠管理のような基本的な機能はすべてのモデルでついています。

6タイプの特徴を簡単に整理すると以下のような内容です。

シーンモデル特徴
ビジネスでもスポーツでも
最高を目指したい
fēnix(フェニックス)・フラッグシップモデル
・あらゆる機能を保有
・ロングバッテリー
・60g~92g
・予算:13万円~20万円
カラダとココロを整えて
毎日を健康に便利に過ごしたいあなたに
Venu(ヴェニュー)
vivo(ヴィヴォ)
・汎用モデル
・デザインが豊富でオシャレ
・女性向けとしても展開
・20g~47g
・予算:2万~6万円
アウトドアを
もっと楽しみたいあなたに
Instinct(インスティンクト)・登山などアウトドア特化
・ゴツいデザイン
・ソーラーでほぼ無限稼働
・42g~67g
・予算:4万~8万円
「走る」ことに
挑戦し続けるあなたに
Forerunner(フォアランナー)・ランニング特化
・39g~53g
・予算:4万~8万円
ゴルフのスコアアップを
目指すあなたに
Approach(アプローチ)・ゴルフ特化
・34g~61g
・予算:3万~9万
ダイビングを
安全に楽しみたいあなたに
Descent(ディセント)・ダイビング特化
・61g~105g
・予算:10万~25万円

私が今回購入したのは、『Venu(ヴェニュー)』シリーズになります。Garminの中では特定のスポーツに特化しない汎用的なモデルです。女性層もターゲットにして作られているシリーズのためデザインが日常使いしやすく、ファッションの観点からも秀逸なものが多いです。

実際私はスポーツはロードバイク(サイクリング)でしか使わないので、プライベートや職場でつけていても違和感がないという点で『Venu』を選択しました。

当初は最上位モデルの『fenix』も選択肢として考えていましたが、ゴツくて重いのでやめました。

Venu・vivoシリーズのラインナップ

  • Venu 3
  • Venu 3S
  • vivoactive 5
  • vivomove Trend
  • vivomove Sport
  • Lily 2
  • vivosmart 5

の7モデルが2024年10月現在の『Venu(ヴェニュー』『vivo(ヴィヴォ)』に含まれるラインナップです。

Venu・vivoの中にもまだいろいろ種類があるんだね~

(公式HPより)

それぞれ価格や重量、特徴を整理すると以下のようになっています。

モデル公式HP価格サイズ重量バッテリー液晶特徴
Venu 360,800円45mm47g約14日カラー第5世代心拍計
マイク搭載・通話可
GPS搭載
Suica/GarminPay
Venu 3S60,800円41mm40g約10日カラー第5世代心拍計
マイク搭載・通話可
GPS搭載
Suica/GarminPay
vivoactive 539,800円42.2mm36g約11日カラーGPS搭載
Suica/GarminPay
vivomove
Trend
49,800円40.4mm43.3g約5日モノクロアナログ時計デザイン
Suica/GarminPay
vivomove
Sport
29,800円40.4mm33.8g約5日モノクロアナログ時計デザイン
Lily 2
Active
52,800円38mm29g約9日モノクロ女性向け
アナログ時計デザイン
GPS搭載
Suica/GarminPay
Lily 2
Classic
47,800円~
44,800円
35.4mm20.6~
21.4g
約5日モノクロ
女性向け
アナログ時計デザイン
Suica/GarminPay
Lily 2
Sport
39,800円35.4mm24.4g約5日モノクロ女性向け
アナログ時計デザイン
vivosmart521,800円19.5mm24.5g約7日モノクロコンパクトデザイン
(2024年10月現在の公式HP記載情報)

デザインはある程度HPでも分かりますが、タッチスクリーンの操作性や重さなどは実際に家電量販店などに行って確認することをオススメします。

Garminは有名だからヨドバシとかにいけば大体フルラインナップ展示されてるよ!

色味なども実際に見ると少し印象が違うかもしれませんしね。

vivomoveシリーズは、針のあるデザインでアナログ時計とスマートウォッチのハイブリッドのようなかなりオシャレなデザインになっていて、タッチ操作するときにも針が邪魔にならない位置に自動で動いてくれるギミックがあり非常に面白いです。

(vivomove Trend 公式HPより)

ただその分タッチスクリーンの操作に少し時間がかかるなという印象を受けました。よりプライベートでのファッション性を重視する場合は良い選択肢になると思います。

Lilyシリーズは女性向け専用モデルとして販売されていて、女性向けらしく華やかなデザインになっており、レザーバンドのモデルも用意されています。ちなみにレザーバンドは別売りされていて、Venuなど他のモデルでもレザーバンドへ付け替えすることは可能になっています。

(Lily2 Classic ナイロンバンドモデル 公式HPより)

本当に最低限でOK、かつ腕時計は邪魔と感じる人にはvivosmartもオススメです。値段も一番安く、私も以前はこちらを使用していました。

(vivosmart5 公式HPより)

Venu3の対抗馬はvivoactive5

Venuの対抗馬として取り上げられるのがvivoactive5です。

(vivoactive5 公式HPより)

Venuと比較すると価格が2万ほど下がりますので、かなり手が出しやすくなりますね。

パッと見のデザインとかは似てるけど、2万円も違う理由があるの?

細かな機能の差はいろいろとあるのですが、主要な違いを比較したのが下の表になります。

モデル公式HP価格サイズ重量バッテリー液晶特徴
Venu 3
Venu 3S
60,800円45mm
41mm
47g
40g
約14日
約10日
カラー第5世代心拍計
マイク搭載・通話可
GPS搭載
Suica/GarminPay
レンズ:GolliraGlass3
ベゼル:ステンレススチール
vivoactive 539,800円42.2mm36g約11日カラー第4世代心拍計
GPS搭載
Suica/GarminPay
レンズ:GolliraGlass3
ベゼル:アルミニウム

私は比較の末、Venu3Sを選んだわけですが、重視したことは、

  • Venuには最新の第5世代心拍計が搭載されている
  • vivoactive5は見た目が少し安っぽく感じた

という2つです。

私がGarminのスマートウォッチで最も使いたい機能が心拍になりますので、心拍計では妥協したくなかったというところと、実際に店舗に見に行った際、ベゼルの素材の違いなどでVenuのほうが圧倒的に高級感のある印象だったというところでVenuに決めました。

とはいえ、この2モデルにはそこまで致命的な差はないですし、なにしろ値段が2万円も違いますのでvivoactive5を選ぶ理由も十分にあると感じています。ここは各自の予算とも相談になるでしょう。

Venu3と3Sの比較

続いて、Venuの中で更に『Venu3』『Venu3S』の比較です。先ほどの表からVenu3と3Sだけ抜き出したものがコチラです。

モデル公式HP価格サイズ重量バッテリー液晶特徴
Venu360,800円45mm47g約14日カラー第5世代心拍計
マイク搭載・通話可
GPS搭載
Suica/GarminPay
Venu3S60,800円41mm40g約10日カラー第5世代心拍計
マイク搭載・通話可
GPS搭載
Suica/GarminPay

値段は同じですので、違いとしてはサイズと重量、あとはカラー展開になります。サイズが大きい分、バッテリーの持ちも3のほうが長いです。

値段も一緒だとかなり悩むなぁ…

カラー展開はVenu3は『Black』『WhiteStone』の2色展開、Venu3Sは『BlackSesame』『SageGray』『FrenchGray』『PinkDawn』『Ivory』の5色展開となっています。3Sのほうが明るい色を中心にカラー展開が豊富になっており、これは女性をターゲットに3Sが展開されているからだと思われます。

明るい色はプライベートでもファッションに合わせにくく、仕事でも着用しづらい色になるので男性の場合はBlack一択です。

サイズと重量に関しては、3Sのほうが小さくて軽いです。とはいえ、画面の操作がしづらいレベルかといえばそんなことは全くなく、両方つけてみた感想としては、むしろ3のほうは大きいなという印象を受けました。

これが実際に私の腕に3Sを着用した画像になりますが、全然小さくはないですよね。タッチスクリーンの操作も全く問題ないです。

重量もできれば軽いほうがいいなと思っていたのと、あまりゴツイ時計を私が好まないということもあり、3Sを選択するに至りました。重さについては47gか40gかというわずかな差ですが、実際に持ってみるとちゃんと重さが違うのはわかるくらいの差があります。

『3』か『3S』は好みで選べば良さそうだね!

Venu3/3S機能面

あまりにも機能が多く紹介しきれないので、公式HPなどを見て頂ければと思うのですが、疑問が出そうなところやよく使う機能について少し触れておきたいと思います。

物理ボタン3つ

Venuには、ウォッチ本体の右側に物理ボタンが3つついています。

上側がアクティビティやアプリの起動、真ん中が最近使用したアプリの起動、下側が画面を1つ戻るボタンとなっていて、アクティビティの終了などもタッチスクリーンだけでなく物理ボタンでも対応しています。

これは運動して汗をかいている場合やグローブをしている場合など、タッチスクリーンの反応が悪かったり、操作がしづらかったりする場合があるので非常にストレスフリーに使えて便利です。

専用アプリ-Garmin Connect

Garmin製品はすべて共通して、この『Garmin Connect』というアプリをスマートフォンにインストールしてライフログなどを管理することができます。

ソフトウェアのアップデートなどもConnect経由で行われますので、必ず入れておきましょう。

デバイスも複数登録できるので、今回の私のように買い替えした場合も新しいデバイスを登録するだけで継続してConnectにライフログを取ることができます。

ウォッチフェイス変更

ウォッチフェイスとは、時間を表示したりする最初に表示される画面のことです。

こちらはデフォルトでもかなりのパターンが用意されていて、十分満足しているのですが、バッテリー残量の代わりに歩数を表示したり自分でカスタマイズすることもできますし、パターンを組み合わせてオリジナルの画面を構築することも可能となっています。

私はデフォルトで用意されているパターンからシンプルなウォッチフェイスを選んでいて、『日付と曜日』『Body Battery』『歩数』『バッテリー残量』を表示しています。

また、『Connect IQ』というGarminの専用ストアにてユーザーが作成したウォッチフェイスが配布されており、ダウンロードして使うこともできます。

Connect IQ Store | Watch Faces and Apps | Garmin

Garmin Pay

PayPay銀行、三菱UFJ銀行 、ソニー銀行で発行されている VISAデビットカードでの決済のみ対応しています。クレジットカードには対応していないので、この点ではApple Payの使えるApple Watchのほうが圧倒的に使いやすいと思います。

私は使っていません。

Suica機能

電子Suicaを新たに発行するという形になり、いま使用しているSuicaと紐づけすることはできません。

こちらはクレジットカードと紐づけをしてスマホですぐにチャージができるので、ある意味Garmin Payより便利かもしれません。スマートEXにも対応していますので、出張族の方も使いやすいとは思いますが、定期の購入はできません。

私は普段オートチャージのクレジットカード型Suicaを使っているということもあって、こちらの機能は使用していません。

スマホも持たずに身体一つでランニング等に出かけてコンビニで飲み物を買うといったシーンでは便利かなと思いました。女性の場合はスマホもバッグに入れていることが多いと思うので、女性視点ではもっと魅力的な機能なのかなとも思います。

音楽機能

スマホで再生している音楽の再生・停止・曲送りなどができるのは便利なのですが、それに加えてVenuの中に約650曲まで入れておくことができます。

これがあるとスマホの充電の節約にもなりますし、スマホを持たずにランニング等に行くときに音楽を聴くこともできるということで、なかなか良い機能なのではないかと思います。

『Amazon Music』『Spotify』『LINE Music』『Youtube Music』といったサービスから音楽をダウンロードすることができます。

心拍機能

これはかなり限られたニーズだと思いますが、ロードバイクでGarminのサイクルコンピューターを使用している場合、サイクルコンピューター側に心拍を送る必要があり、『心拍転送モード』という機能を使います。

以前はvivosmart5を使用していたのですが、トレーニング後は汗だくになるので画面のタッチが反応が悪かったり、計測開始するときも操作に若干手間がかかっていたのですが、Venuは汗をかいていてもタッチスクリーンがちゃんと反応しますし、物理ボタンが搭載されているということもあって操作性は非常に良くストレスがなくなりました。

睡眠分析、消費カロリー、Vo2MAX、リカバリータイム、事故検出、アラーム、ストップウォッチなど他にも数えきれないくらいの機能があるよ!

Venu4はいつ出るのか?

高い買い物になりますから、Venu3/3Sを買ってすぐに4が出てしまったらショックですよね。

そこで4がいつ出るのか、というのを予想してみたいと思いますが、初代の『Venu』は2019年10月18日、『Venu2』は2021年6月1日Venu3/3Sが発売されたのが2023年9月7日です。

1⇒2の間には『約1年8か月』、2⇒3の間には『約2年3か月』の期間が空いており、おおよそ2年スパンくらいで新作が出ていることが分かります。

そこから予測すると、Venu4が出るとすれば2025年9月以降と予想されます。ただ1⇒2よりも2⇒3のほうが開発期間が長くなっていることを踏まえてると、2026年1月以降になることも十分考えられると思います。

まだ1年以上は『3』が最新機種って状況が続きそうだね!

まとめ

今回はGarmin(ガーミン)のスマートウォッチ『Venu3S』の紹介ということで、Garminの他のスマートウォッチとの比較も含めてまとめてみました。

総じてかなり使いやすく、大変満足しています。

定期的に10%オフにはなっているようなので、10%オフのタイミングで購入するのがオススメです。逆に新品ではamazon等含めて、10%以上値引かれていることはなさそうです。

スポーツをする方はもちろんオススメですし、睡眠の解析といった機能も充実していることから、ヘルスケアを目的として使うのも良いと思います。

既にGarmin製品を使用している方にはVenu3/3S検討の参考として頂ければと思いますし、Apple Watchと比べてバッテリーの持ちという点では圧倒的に差別化できていますので、他のスマートウォッチをお使いの方もこれを機にぜひGarminを使ってみてはいかがでしょうか?

腕時計を使っている方も、時計マウント問題から解放されるという点でぜひオススメです!

  • スマートウォッチは多機能で便利なだけでなく、腕時計マウント問題を回避できる!
  • Garmin(ガーミン)はスポーツ領域のトップメーカーでバッテリー持ちが良い!
  • 6つの利用シーンに合わせて50種類以上のラインナップ!
  • 汎用モデルなら『Venu』『vivo』
  • 『Venu3/3S』より2万円安い『vivoactive5』も選択肢!
  • 『3』『3S』は価格は同じでサイズや重さ、バッテリーに違いがあるが好みで選ぼう!
  • 『Venu4』はまだしばらく出ない!

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